紳介の26時間テレビ

昨日おとといと、例の、長時間テレビがやってた。私はほとんど見なかった。たぶんなんかダルかったからだと思う。

とはいえ、さんま・中居の今夜も眠れない! で、紳助とさんまがきゃいきゃい言ってる場面と、深夜の大かま騒ぎでFUJIWARAの藤本の追い詰まった顔と、競馬中継(GⅢ函館記念)と、エンディングを、チラ見した。さんまはあいかわらず集中して見られなかったし、かま騒ぎは途中で寝ちゃった。あっというまにいつもの競馬中継の空気感に切り替わったところは、さすがだなーと思った。エンディングは、黄色い24時間テレビへのオマージュだったのだろうけれど、いまいち笑いにつながっていかず、普通に感動っぽく終わっていったので、そこが紳介らしいなと思った。

私は、ヘキサゴンを、ほとんど見たことがない。ヘキサゴンの時間、私は職場にいるからだ。たぶん、よく知らないヘキサゴンのルールを類推しながら、番組を見ようという心意気が足りなかった。それが今年の敗因であり、勝因だ。

紳助のこともなあ。嫌いではないんだけどなあ。なんだろうなあ、あの人。